電源/光学設計を主軸とした高水準の設計技術力

創業当初から手掛けてきた電源設計・光学設計を主軸とし、高水準な設計技術力を保有しています。

電源設計

AC-DC電源、DC-DC電源、ACアダプター、LEDドライバーなどと幅広い種類の電源設計に対応いたします。出力も数Wから数kWまでカバーし、PFC、LLC、フライバックなど様々な回路方式に対応可能です。

事例:過熱保護機能を付与した住設機器用カスタム電源の設計

安全性のため、過熱保護機能を付与したカスタム電源の設計をいたしました。

  • サイズ:247×100×44.9mm
  • 入力電圧:AC100V~AC240V
  • 出力:12V/2A、24V/10A(ピーク35A)
  • 出力電力:264W(ピーク864W)

保護機能:過熱保護
① 24V/15A以上で1秒後にシャットダウン
② 24V/35A以上で即時シャットダウン
③ 12V/2.5A以上で自己復帰

光学設計

LEDを軸とし、照明としてのライトの開発から、特殊光源としての装置開発まで広く手掛けております。使用する環境や、求める演色性、配光性、輝度、機能に合わせた光学ユニットを設計いたします。

事例:光で硬貨を選別するコインセレクター向け特殊光源の設計

光学式のコイン識別用装置を開発。発光強度や波長のばらつきが小さくなるように設計しています。消費電力は抑えたまま、長時間安定した光量を維持することが可能です。

  • サイズ:124*110*53mm
  • 入力電圧:12V/0.5A

機構設計

高品質な電源ユニットや光学ユニットを実現するためには、それらを収める筐体や構造部分の設計も非常に重要です。電子回路基板のレイアウト設計から、デバイスを保護し放熱する筐体の構造設計まで、一貫したアプローチで取り組んでいます。

放熱設計

特に高性能化・小型化が進む現代では、熱管理(サーマルマネジメント)が製品の信頼性を左右すると言っても過言ではありません。蓄積した放熱設計のノウハウを活かし、適切に熱を逃がす対策を行なっています。

対応規格・対策(一例)

エリア規格名内容
国際規格IEC国際電気標準規格
CISPR電磁波障害(EMI)に関する国際基準
日本PSE電気用品安全法。日本国内で電装品を販売するために必須の法的要求
VCCI情報処理装置から発生する電磁妨害波に関する日本国内の自主規制規格
欧州 (EU)CEEU加盟国で販売される製品に義務付けられる安全・環境保護の適合マーク
北米ULアメリカでの火災や感電の安全性に関する規格。市場参入に事実上不可欠
CSAカナダでの認証。UL規格との相互認証制度も広く普及
中国CCC中国強制製品認証制度。中国国内での流通・輸入において取得が必須

デコの開発製品